海外発送時の梱包方法って…?
おはようございます❁
Meixing Nailの misachi です。
先日、初めてスマホケースを海外に発送しました(^-^)
行き先は、スペインとオーストラリアです。
実は、海外発送をするのはアパレルOL時代ぶり…!!
久しぶりの海外宛は、少し緊張いたします(^_^;)
…なぜなら 日本の宅配サービスとは大幅に異なるからです!!汗。
OL時代によく見た海外からの荷物といえば…
ダンボールが破れて到着する事も多々…(^_^;)
↑どんなぶつけ方をしたら そうなるの?みたいな破れだったり…
検査のために恐らく税関で開封されたうえ、更に 商品が抜かれて到着したり…。汗。
稀にですが、濡れている荷物もあったりで…←なんで濡れてるの…?
コンテナから出したときに海に1回落ちたのかしら…?
真相は未だ不明…。海外ってばミステリー…。
全ての荷物がそうではないのですが、梱包資材が破損している場面を多く目にしていたため
当時の事が頭によぎり
改めて、じっくり発送しました(^_^;)
という事で…。
今後 海外発送をされる方に、少しでも何かお役に立てば…。と思いながら綴ります。
早速ですが、送り状とインボイス(INVOICEは最低2枚印刷しましょう)の準備ができたら、梱包に入ります☆
壊れたくない…!
濡れたくない…!
税関で開封されたくない…!
の3拍子で梱包ですYO…!!よー!!
まずは…。
① 組み立て式のダンボールに、たっぷりの緩衝材を敷いたのち スマホケースを入れます。
②フタを閉めたら、当店の幅広シールでビッチリと留めました。
↑輸出の途中で開けるなよー!の心の叫びです。悪あがき…?
③ プチプチでぐるりとダンボールを包みます。
念のためダンボールとプチプチの間には、〝これでどうだ!?〟と税関の信用をはかるための インボイス(INVOICE)も見えるよう、税関へアピールするよう挟んでおきました。←途中で開封されたくないー!!
⚫︎ INVOICE…輸出をするための書類
商品名・数量・商品金額などを記載しましょう。フォーマットはwebのそこら中にあるので探してくださいまし♪
今回は 国際eパケットを利用していたので、そのままサイト内から作成しました。
④ プチプチは透明のビニールテープでガッツリとめて、表に送り状を貼って完成です!!
↑これで、どこかの水たまりに多少はまっても濡れないことでしょう。
この時、送り状とインボイスはセットで封入します(^-^)
⚫︎ この時点でインボイスを2枚使っているので、自身の控えが欲しい場合はインボイスを3枚印刷してくださいまし。
⑤ 利用する運送会社に荷物を預けて発送し、海外までの到着を待ちます(^-^)
→ オーストラリアには10日後に無傷で到着♡
→ スペインには、14日後に到着しました(^-^)
そんなこんなで
当店は、今月の海外発送分より
主に 国際eパケット を利用しています(^-^)←状況によりEMSを使うこともあります。
到着日数も比較的早く、追跡もでき
補償もあり(6,000円まで)、送料も手頃なので 今後ほとんどこちらを利用する予定です(^-^)
今回、久しぶりすぎた海外発送は
頭を使いながら梱包し、その作業も楽しくなってきたのでblogに書いてみました(^-^)
本当は、まだまだお伝えしたい事もあるのですが 長くなりすぎるので割愛します。笑
聞きたい方は、個人LINEで聞いてください。知人の方のみでお願いします(^_^;)
海外発送をされる機会のある方は、
梱包方法などを参考にしていただければと思います(^-^)
これが絶対、安心!!と言い切ることはできないため、斜め読み程度の参考でお願いします(^_^;)
それでは、本日も楽しみながらお仕事です(^-^)
皆さまも素敵な1日をお過ごしくださいませー
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